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汁なし六鶴

2019年6月に北大近くのこの地にオープン。
メニューにある「ヤサイ」を注文すると「野菜・ニンニク・背脂」の無料トッピングが追加でき、まさに「汁なし二郎」インスパイアメニュー。
麺量は普通・中盛・大盛と3段階ですべて同一料金でいただける。
汁なし専門店だが、テキサスカレーなるユニークなカレー混ぜそばもある。

【外観】
  

【ヤサイ(中盛)】

【ヤサイ(中盛)麺】

 

【券売機】

ヤサイを注文すると「野菜・ニンニク・背脂」の追加トッピングが無料になる二郎方式。

【卓上調味料】

 

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札幌Fuji屋

北区太平で5年、ススキノで7年の営業を経て、2019年12月18日に東区のこちらの店舗へ移転。
店主さん曰く、『移転に伴い新たなる「頂(きわみ)」を目指して味をリニューアル』とのこと。
言葉通り美味しさがさらにパワーアップした印象だが、Fuji屋らしさは健在。
豚骨と魚介で厚みのある旨味ながらしつこくない仕上がりはFuji屋ならでは!
西山製麺の縮れ麺の独特な食感も斬新で美味しい。

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外観

醤油ラーメン(魚介旨味出汁)

辛化味噌

醤油ラーメン(スープ)

味噌ラーメン(辛化)スープ

醤油ラーメン(麺)
 

 

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ワイルドハーブ

創成側M’sイーストにあった「ワイルドハーブ」が2019年4月に中央区北2西3のオフィス街に移転。
夜はダイニングバー・昼は燻製ラーメン&燻製カレーのお店となる。
醤油ラーメンは、鶏ベースのあっさりした口当たりのシンプルなスープ。
ほのかな燻製の香りが鼻腔をくすぐり食欲を刺激する。
カレーは野菜などの旨味が良く溶け込んでおり、丁寧に作られているのがわかる。
ランチタイムはラーメンにお得なミニカレーのセットもある。

外観

くんせいしょうゆラーメン

くんせいしょうゆラーメン(スープ)

くんせいしょうゆラーメン(麺)

ミニカレー
 

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羊と中華 ヤンボウ

羊料理と中華料理をコンセプトにしている「羊と中華ヤンボウ」が中央区南4西1より狸小路7丁目に移転。
ランチタイムにはラーメンやカレーがありラーメンは「煮干し中華そば」「ヤンタンメン」「にぼバタレモンそば」を提供している。
ヤンタンメンは煮干しスープに山蒼子を使っているとのこと。
山蒼子は別名木姜とも呼ばれ、アロマオイル等に使用されている植物。
その成分には、レモンの主要香味成分と同じ成分が含まれているため、レモンに似た香りがするのが特徴。

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外観

ヤンタンメン

スープ


追加パクチー    

 

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麺や椒 (めんや いただき)

山椒の「椒」の一文字で「いただき」と読むそうです。
「やみつきになる旨みと痺れ」をコンセプトにした「担々麺」を中心としたメニュー構成。
使用している山椒は四川省漢源産の高級品「漢源花椒」と山椒の国内一大産地紀州の「紀州有田産ぶどう山椒」の2つを使用している。
さわやかな香りと痺れる刺激がクセになる。
辛いもの好きな方には「大辛・大痺れ(+50円)」「激辛・激痺れ(+100円)」「悶絶(+150円)」という追加トッピングもオススメ。
麺は三河屋製麺の細めの縮れ麺。
ランチタイムはミニリゾット・ライス・追い飯などが無料サービス。
ミニリゾットにはチーズやトマトが乗っており、そこに担々麺のスープをかけていただく。
担々麺系メニューの他にミシュラン二つ星を獲得した名店寿司職人の工藤慎也氏とのコラボメニュー「特選中華蕎麦醤油」も人気の様子。

外観

香辣担々麺

香辣担々麺(麺)

ミニリゾット

ミニリゾット(スープをかけていただく)

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らぁめん 支那虎 札幌店

富良野の人気店支那虎が満を持して2019年4月に札幌に進出。
本店でも人気の二枚看板メニュー「支那そば」と「こげ塩」もそのままこちらでいただくことができる。
トップメニューの「支那そば」は魚介の風味のが良く効きながらバランスよく仕上がっていて、しっかりした味わいながら嫌味がなくホッとする味わい。
須藤製麺の低加水ストレート麺との相性も良く歯ごたえも心地よい。

外観

支那そば


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らぁ麺 clover(クローバー)

札幌市南区簾舞の煮干しラーメンの人気店「鬼そば」の女性店主だった方が札幌市北区24条駅近くで新たに開業したお店。
店麺は「らぁ麺clover(クローバー)」で看板には縁起の良い四つ葉のクローバーがあしらわれている。
簾舞でも評価の高かった煮干しラーメンはここ北24条のclover(クローバー)でも健在。
煮干しにほんのり鰹節などの風味が香り、万人好みの魚介風味に仕上がっている。
ストレートの低加水麺との相性も抜群。
煮干しラーメンだけじゃなく油そばも評判が良く人気メニュー。
平日のランチタイムはお得な「今日のごはん」とのセットもある。

外観

煮干し塩

煮干し塩(スープ)

煮干し塩(麺)

今日のごはん(味噌豚丼)
 

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らーめん 草木塔

吉山商店のセカンドブランド店として2019年11月13日にオープン。
吉山商店の隠れ人気限定メニュー『豚骨白湯しお』をベースにして白湯味噌と白湯醤油を作り上げたとのこと。
味噌らーめんは北海道産の味噌にこだわり、東区苗穂の老舗『福山醸造』様の味噌を使用しているそう。
道産味噌の特徴である「優しい口当たり」と「長い余韻」が感じられとても美味しい。
醤油は吉山商店らしさを受け継ぎつつ、白湯の旨味と醤油のコクがとても良いバランスに仕上がっている。
どちらも吉山商店と同様に「あおり」の手法を使い香ばしさが特徴で後を引く美味しさだ。

事前情報では、『味噌らーめんは北海道小麦「キタノカオリ」、担担麺には北海道高級小麦「ルルロッソ」を使用している』と書かれている。

外観

味噌らーめん

醤油らーめん

味噌(スープ)

味噌(麺)

 

 

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Yume Wo Katare Sapporo/ 夢を語れ 札幌

二郎系ラーメンとして人気の「夢を語れ」(ラーメン荘グループ)が満を持して札幌に上陸。
京都一条寺に本店があり全国に展開する他2012年にはアメリカのボストンにも支店を出した。
二郎系ラーメンファンの間でも評価の高い「夢を語れ」だけにオープン前から話題が絶えず連日の行列を続けている。
極太ながらしなやかな自家製麺にほぐれる程に柔らかなチャーシュー、パンチもボリュームもありながら(二郎系としては)食べやすいタイプ。

無料トッピングはニンニク・野菜・アブラ。
提供時に「ニンニク入れますか?」と聞かれるのでその際に「ニンニク・ヤサイマシマシ・アブラ」など呪文のようなトッピングオーダーをするのは本家二郎同様。
ただし無料トッピングの野菜マシマシはかなりのボリュームになるので初めての方は要注意。
席数はカウンターのみ全部で12席で6名ずつの入れ替え制となっている。

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外観

ラーメン


写真のトッピングはニンニクのみで野菜もアブラもマシていない

 

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らーめん 蘭

札幌市内にありながら「秘境系」と呼ばれるほどやや外れた場所に立地している。
毎週水曜~金曜定休日で冬は営業していないためハードルが高いことも「秘境系」と呼ばれる所以かもしれない。
御年82歳(2019年現在)のお母さんが中心になって厨房を回している。
ほのかに濁りのある豚骨清湯スープは旨味が出ていてとても美味しい。
ノスラーファンは必食のお店かも知れない。

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外観

昔風塩ラーメン

昔風正油ラーメン
 

昔風正油ラーメン(麺)

昔風正油ラーメン(スープ)

昔風塩ラーメン(スープ)